レーシックの手術当日 2009年12月30日
適応検査の翌日27日は、レーシック手術の日。
手術は17時からなので、昼間はアキバを散策。両親用のパソコンが余りにも古く遅いので、探しに行ってきました。
品川近視クリニックに向かう前に、クレイジーフライの代理店でもある、日本橋のたいめいけんにもよってみたのですが、茂出木さんは、おやすみで会えず><。
さて、本題はここから。
17時少し前に、品川近視クリニックに到着しました。
この日も、手術前の検査として、乱視検査と視力検査を行いました。その後、手術料金の支払いを行い、手術室がある階へと移動です。メガネも含め、荷物をロッカーに入れて、待合室でドクターの診察を待ちます。メガネが無いのでぼやけてよく分かりませんが、もうすぐ手術という状況となり、緊張してました。
ドクターに呼ばれ、手術前最後の検診を行い、目の状態、目標視力についてお話をし、麻酔の目薬を差した後、手術用のキャップをかぶり順番を待ちます。さらに3種類の目薬を差し、手術室の前へ移動しました。目を軽く閉じ待っていてくださいとの事でしたが、レーザーの音なども聞こえ、さらに緊張してきました。
名前が呼ばれ、手術開始!まぶたが閉じないように装置を装着し、手術が始まりました。アマリスZレーシックの場合は、フラップの作成もレーザーも同じ手術室の為、移動はありません。麻酔が効いているので、痛みは全くありません。まずはフラップの作成。目の前が真っ暗になり、少々ビックリ。その後、目の前に見える緑の光をまっすぐに見てレーザーを当てます。30%完了、50%完了、70%完了、といった感じで状況が聞けます。その後フラップを戻し、目薬がさされ、フラップが戻されているのが分かりそれと同時に目の前が見えるように!順調に進んでいますよとのことで、安心しました。右目が終わり、同様の流れで左目の手術も行い、無事終了!ちなみに、左目については、レーザーを宛てる際に、緑の光が見つからず、ん?と思ったが、もう少し上だよとドクターに言われ、視線を動かしたら緑の光発見!といった感じでしたw。
その後、部屋を移動し、すわり心地の良い椅子で、軽く目を閉じ15分から30分程の休憩。途中から麻酔が切れてきたのか、少し目が痛くなってきましたが、我慢できないほどの痛みでは無かったです。たまねぎを切っている時に目がしみるのと同じぐらいの痛みでした。休憩時間の終わりごろ、痛み止めの目薬のようなものをさされ、それと同時に目がしみるような感じもスッとなくなりました。その状態で、ドクターの診断があり、特に問題もなく、目薬と保護用のメガネ、寝る時の眼帯を貰いそのまま終了です!荷物を入れたロッカーのところまで各自戻っていくのですが、手術前は、荷物を入れた後、ぼやけて殆ど見えなかった視界が、クリアーになって、こんな所を移動していたんだなーと復活した視力と共に、嬉しい気持ちでいっぱいでした。
手術直後は、目がしょぼしょぼし、目を大きく開けれませんでしたが、視力が戻っている事は明らかに分かりました!保護用メガネを掛け、電車でホテルへ戻りました。手術後は4~5時間は寝るのは禁止!3種類の目薬を1時間に一回さします。複数の目薬を使うときは5分程の間隔をあけないといけないので少々面倒ですが、寝るまでの我慢。嫁と話をしながら、時間もすぐに立ち、保護用の眼帯をつけ、12時ごろに就寝。
■ヒアレイン ミニ点眼液 0.3% 8本ぐらいかな?
■ヒアロンサン 点眼液 0.1% 2本
■ベガモックス 点眼液 0.5%(抗菌剤)1本
■DEX 0.1% 点眼液 1本
角膜の保護、抗菌などの目薬が処方されます。痛いときだけ使う、痛み止め系の目薬も1本処方されていましたが、1回も使いませんでした。後、食後に飲む錠剤が2種類あり、これは翌日には終了。
料金は、
アマリスZレーシック 260,000円
レーシック手術診断書作成 9,000円
割引券 50,000円
で、合計219,000円の支払いでした。
生命保険から、70,000円と、
割引券の紹介料で、15,000円が戻ってくるので、
実際は、134,000円となる予定です。
※術後検診を地元で受ける為、自腹となるので、もう少し金額は上がりますけどっ。3ヵ月後検診が終わった頃にもう一度、費用を計算してみようと思います!